群馬県立渡良瀬特別支援学校
〒379-2313 群馬県みどり市笠懸町鹿2812 TEL:0277-76-7321 FAX:0277-76-0559 MAIL watatoku-snes@edu-g.gsn.ed.jp
 
 
 
本校の訪問教育
1 訪問教育の概要及び児童生徒の実態と人数
本校では、昭和54年(1979年)の養護学校義務化に伴い、開校と同時に訪問教育が始められました。平成30年度の在籍は、小学部7名、中学部3名、高等部4名の計14名です。13名が「療育センターきぼう」に、1名が自宅にて訪問教育を受けています。高等部の訪問教育は平成9年度の試行に伴い、家庭にいる訪問教育対象生の入学が許可されました。平成10年度からは施設入所生の入学も許可されました。学習時間は原則として、1週間に3回(1回に2単位時間・小学部90分・中学部、高等部100分)です。重度・重複障害のある児童生徒たちですが、担任や友だちとのかかわりを楽しみにしており、表情やわずかなしぐさで気持ちを表現してくれます。
○家庭訪問教育
授業を行う前に、保護者に体調を確認してから授業を始めます。訪問するたびに、保護者の方と連携を取り合っています。個別の教育指導計画
に基づき、指導についての相互理解を深めるなどの連携を大切にしています
○施設訪問教育
「療育センターきぼう」とは、病棟で行われる朝の申し送りや支援会議に担当教員が参加したり、リハビリ職員と情報交換をしたりすることで連携を保っています。保護者とは、必要に応じて連絡を取り合い、訪問新聞を発行して様子を知らせ、年に3回の授業参観と懇談会を行い、個別の教育指導計画に基づき、指導についての相互理解を深めるなどの連携を大切にしています。
 
学年 小1小2小3小4小5小6中1中2中3小計
家庭訪問教育
0
0
0
0
0
0
0
0
1
1
施設訪問教育
0
1
1
1
3
1
2
0
0
9
小計
0
1
1
1
3
1
2
0
1
10
 
学年高1高2高3小計
家庭訪問教育
0
0
0
0
施設訪問教育
1
2
1
4
小計
1
2
1
4
全校 合計
家庭訪問教育 
1
施設訪問教育
13
合計
14
身体の状況
内容人数備考
気管切開  
9名
5名は人工呼吸器を装着
経管栄養 
11名
7名は胃ろう栄養
2 指導方針
(1) 保護者や「療育センターきぼう」職員と協力し、健康の維持増進に努めながら教育活動にあたる。
(2) 児童生徒の実態を把握し、個々の実態に応じた個別の指導計画を立て、実施する。  
(3) 個々の児童生徒がどのように感覚を使い、行動しているかなどを細かく観察し、自ら外界の物や人へかかわる自発的な行動を育    
   て広げていく。